事業内容

道路工事は、何もないところにアスファルトの道路を新しく作るのはもちろん、改良工事と言われるバリアフリー化や拡幅工事や、維持・修繕工事という道路の経年劣化などで損傷した道路を舗装・修復する工事など、多岐にわたります。車社会である信州の大切なライフラインを支えています。

造成工事は傾斜になっている土地や山、田んぼや畑がある土地を、宅地や駐車場など用途によって、活用できるように整備する工事です。ただ土地を平らにすればいいという単純なものではなく、地震などの災害時でも安全性が配慮された土地にするための大切な工事です。

橋梁工事は、川や渓谷道路、鉄道などを渡すために行われます。また、作られた橋は安全に通行できるように維持・メンテナンスを続ける必要があります。暮らしている人々の利便性の向上と安全を守るために、必要な工事です。

水道本管布設工事は、家庭などで使う水道水が通る管を交換・新設する工事です。水道管は経年劣化するので、定期的に交換をしなければ地震などの際に破裂してしまうことがあります。地域のライフラインを維持するために必要な工事です。

下水道本管布設工事は、家庭などでトイレやお風呂などから排出される汚水を排水して浄水場へ届ける管を交換・新設する工事です。下水道管は経年劣化をするので、定期的に交換をしなければ地震などの際に破裂しまうことがあります。また、昨今は浸水対策も重要な課題です。地域の安全を維持するために必要な工事です。